橋梁検査、インフラ点検、ドローンプロ、自律制御システムSLAM
年中無休 054-204-6560

Hovermapによる点検・管理・検証・調査

HoverMapドローンについて

HoverMapドローンはSLAM技術を利用した非GPS環境に対応したドローンです。
橋梁、橋脚下、方位センサー(コンパスセンサー)が効きにくい場所、ビルの谷間、洞窟、トンネル、建物内、プラント点検まで幅広い用途で安全に業務を遂行します。シーズプロジェクトでは、2017年6月よりHovermapドローン業務を開始し、2019年1月現在30フライト以上の実績を重ねております。HoverMapを通し、インフラ点検、防災、減災の業務領域から、あらゆる可能性を追求した業務を通し、広く社会に貢献してまいります。

交通事故・災害現場検証

交通事故現場検証

短時間で有効性の高い情報収集へ現場検証。

迅速に事故現場の状況を記録しなければならない時Hovermapが機動性を発揮します。
また、3Dマッピング空間データによる交通事故の検証、原因究明、データベースは新たな交通事故の検証方法であり、蓄積されたビッグデータ解析により、交通事故減少の施策を導く都市計画にも有効であると考えられます。

競技場建設(スタジアム)の事前検討

客導線、スタジアムの設計とマーケティング

避難経路・危険予測等、検証可能な管理

多くの人を収容する競技場の事前検討にHovermapは機動力で優位性を発揮します。また、得られる3Dマッピング空間データから、各種イベント時の設備配置、顧客導線、寸法、面積等を導き、効率的で検証可能なプロジェクト運営にもつながります。建設時にHovermapを活用すれば、アセットマネジメントにも多大な効果を発揮します。

自然景観に構築した人工物を管理保全

砂防ダムなど公共物、工作物の資産管理に

砂防ダムの周辺情報を把握し安全管理

建設から数年経過した砂防ダムは、ダムの山側には、一見分からない堆積物が3Dマッピング空間データより確認できました。また、図面が存在しない構造物も
Hovermapの3Dマッピング空間データにより図面をおこすことが可能です。Hovermapは安全管理・保全の観点より人工物の効率的な業務運営につながります。